【静岡】床暖房の設置は専門業者にお任せ！取り入れるメリット・デメリット

床暖房を室内に設置すれば真冬でも寒さや乾燥を防げ、快適な暮らしが可能です。専門業者に床暖房の設置を依頼することで工事を安全に完了でき、導入費用の削減につながります。

こちらでは、床暖房の設置を検討している方向けに床暖房導入のメリット・デメリット、価格を含めたおすすめポイントについて解説します。

床暖房はエアコンやストーブなど、他の暖房器具と比較して安全性が高く、コスト面でもお得です。

こちらでは、床暖房導入の主なメリットを解説します。

床暖房はエアコンと比べてホコリが舞いにくいため、ハウスダストの心配がなく、健康面でおすすめです。

エアコンの場合、室内全体の空気を乾燥させ、循環させるため床のホコリが拡散しやすく、ホコリを吸い込んでしまうリスクが高まります。また、ストーブのようにニオイを発生させないため、快適な室内環境をキープできます。

床暖房の場合、足元から少しずつ暖められるため、暖房効率の面でもおすすめです。エアコンやストーブは室内の高い位置から空気を暖め循環させるため、全体が暖まるまで時間がかかります。また、エアコンやストーブの場合、上半身だけが暖められることによるのぼせのリスクがあります。

床暖房は本体が床下に埋められていて、メンテナンスが比較的少なく、エアコンやストーブと比べても手間がかかりません。そのうえ、メンテナンス費用を削減できるため、長期的なランニングコストの削減につながります。ただし、温めた水によって床を暖める温水式床暖房の場合は、不凍液の定期的な交換が必要です。

床暖房はエアコンやストーブと比べて、乾燥しにくい暖房器具として知られています。エアコンの場合は温風によって急速に室内を暖めるため、空気中の水分が失われやすく、短時間で空気が乾燥してしまいます。

床暖房であれば空気ではなくお湯や電気の力で室内を暖めるため、乾燥を最小限に抑えられます。

床下に埋め込める床暖房であれば、エアコンやストーブのように設置スペースが不要なため、室内空間をより広く活用できます。

数々のメリットがある床暖房ですが、デメリットもいくつかあります。主なデメリットは以下のとおりです。

床暖房はのぼせや乾燥が防げる反面、暖まるまでに時間がかかります。一般的なリビングの場合、室内がしっかり暖まるまでに30分～1時間程度必要です。

ただし、ほとんどの床暖房にはタイマー機能がついているため、上手に活用することで暖め待ちの時間を節約できます。

床暖房設置の初期費用相場は、1畳あたり6万～10万円ほどが目安です。床暖房は床下を含めた室内の設置工事が必要なため、エアコンやストーブと比較して初期費用がやや割高です。

電気式と温水式では初期費用の相場が異なります。8畳のリビングに床暖房を設置する場合、電気式なら40万～56万円、温水式であれば48万～80万円程度の費用がかかります。

自宅に床暖房を設置する際は、メリット・デメリットを他の暖房器具と比較しながら把握しておくことが大切です。

床暖房のメリットには、ホコリが舞わない、足元から全体を暖められる、メンテナンスの手間が少ない、乾燥しにくい、スペースを取らないなどがあります。

一方、デメリットは暖まるまでに時間がかかる、初期費用がかかるなどです。タイマーを利用することで暖め待ちの時間を減らせます。

お部屋全体を足元からじんわりと暖められる、便利な床暖房を導入しようと考えている方は、経験豊富な技術職人による手作りの床暖房が魅力のオアシス住環境までご相談ください。高品質な床暖房を業界最低水準の初期費用と、ランニングコストで提供しています。

温水床暖房・蓄熱床暖房・遠赤外線床暖房を組み合わせたハイブリッド床暖房を採用しており、お部屋の隅々まで暖めることが可能です。寒い冬を快適に乗り越えるためにも、まずは一度オアシス住環境にお問い合わせいただき、床暖房の導入を検討してみてください。