常時床暖房を使用するとランニングコスト、光熱費がものすごく高くつく。ランニングコストを抑えるために床暖房は部分的にだけ使用している。結果、満足のいく暖かさを得られない。結局は補助暖房を使用している。今はもう使っていない。というような悪循環におちいりやすいのが床暖房の最大のデメリットです。
「オアシス床暖」はこのようなデメリットを解決した床暖房です。
真冬でも家の中では素足や薄着でも暖かく快適に過ごしたい!!”誰もがそう願うはずです。でも、暖房費がかさばるしお金がかかるし贅沢品だからといってあきらめてしまってはいませんか?
ランニングコストを一般床暖の40%以上削減
ランニングコストを大きく左右させる要因はたくさんありますが、代表的なものとしては
などが考えられます。
ランニングコストを最も大きく左右させるのが家の断熱性能ですが、、、“真冬でも家の中では素足や薄着でも暖かく快適に過ごしたい!!”誰もがそう願うはずです。その願いをかなえてくれるのは床暖房です。でもいくら業界最高水準の暖房能力のある床暖房を設置したとしてもそもそも家の断熱性能が低ければ熱はそのまま外に逃げていってしまいます。北国の家は寒くて凍えてしまわないかと思うかもしれませんが、北国の家は案外暖かく過ごせるように作られています。本州の一般住宅は北海道や極寒の国の住宅よりも寒いかもしれません。冬の長い北国では家の中ではより暖かくより豊かに過ごせるように工夫されているからです。断熱性能が高ければ熱を逃がさないのでランニングコストを抑えることができ省エネにつながります。
次に熱のロスを最小限に抑えて、熱を外に逃がさないようにすることが重要です。熱源機(ボイラー)でで作られた温水の熱がパイプを通って最終的に部屋の中に伝わるまでにたくさんの熱が逃げてしまいます。10%から30%くらいまでもの熱のロスがあります。それを最小限に抑えることによって熱のロスを少なくすることがランニングコストを抑えることになります。また、当社では熱反射シートというものを敷くことによって熱をできる限り外に逃がさないで室内に熱を反射させる工夫をしています。
そして、三番目の蓄熱そうですが、この蓄熱層の有無こそがランニングコストを最も大きく左右させる要因です。蓄熱層の有無、蓄熱層の位置、蓄熱層の厚みなどもランニングコストを左右する要因にすべて含まれます。
でも、暖房費がかさばるしお金がかかるし贅沢品だからといってあきらめてしまってはいませんか?でも、必ずしも床暖房が誰もが考えているようであるとは限りません。この床暖房という暖房設備が生涯を通して使用できるのであるならば、そして、それ以外の暖房設備が必要ないのであれば、また、冬の生活が豊かに快適になってそれによって生産性が向上したりとか、大きく広い目で見ると答えはまた違ってくるのではないでしょうか?
実際に床暖房のランニングコストと他の暖房機器のランニングコストを比較しても大差がないというデーターもあるし逆にもっと安くなるということもあります。イニシャルコスト(初期導入費用)も生涯を通して考えるならばそんなに高いものではなくなってきています。
実際にオアシス住環境のオアシス床暖はイニシャルコストは一般の床暖房に比べて最大半額くらいの価格で導入できますし、ランニングコストに至っては一般の床暖房のランニングコストの最大40パーセント以上削減できるという実績があります。
床暖房の快適さはなかなか言葉では伝えることができません。エアコンの温風が気持ちいいと思う人は少ないのではないでしょうか?真冬に入る温泉は格別だ!最高だ!であるとか、コタツに入って心地よくてなかなか出られなくなったり、寒い冬にお風呂に入ったときに冷たくかじかんだ手、足、体がじわじわと解けていくときの快感はだれでもよくわかると思います。床暖房はこのようなときに感じる心地よさや感動に似ているといえます。